7/1、娘2を連れて映画「じんじん」の舞台となった剣淵町の、
道の駅「絵本の里けんぶち」と「絵本の館」へ行ってきました。
レストラン「ムーニャ」でおひるごはん。
(ムーニャは剣淵絵本の会の絵本に出てくるうさぎのキャラクターだそうです)
子ども用イスもベビーベッドもあって子連れにやさしいレストランでした。
私は剣淵産の紫イモを使用したコロッケカレー。
パパは見た目もあざやかなムーニャ弁当。
娘2は普通のお子様ランチでした。
帰りにパン屋さんで、明日の朝ごはんの焼きたてのパンを購入。
売店でおいしいスモークチキンも購入しました。
靴を脱いで入館。娘2も私達も裸足でリラックス(スリッパもありました)。
床が綺麗で、ハイハイ赤ちゃんやすぐ手をついてしまう歩き始めの子どもでも安心です。
トイレのあるコーナーは、身障者用トイレ+おむつ替え台や、授乳室もあって、赤ちゃん連れでも快適に過ごせそうでした。
本があるコーナーの一角に手を洗う場所がありました。何から何まで親切です。
中は絵本がたくさん!
「かえる」「星」「北海道在住・出身作者」等、カテゴリごとに分けてあり楽しい図書館です。
「絵本の里大賞」の絵本展示コーナー。
プレゼント等の参考になりそう。
気になる絵本もいくつかあったので、今度買ってみようと思います。
ごみたろう「このゆび なあに」
千住 博「星のふる夜に When Stardust Falls…」
「たまごのへや」にある木の砂場。
木の砂場は道内の色々な場所にありますが、こんなに大きくて滑り台付きの物は、はじめて見ました!
娘2が奥で乗っているのは、動く木の列車です。
おままごとのできる「ごっこハウス」。
放課後の小学生たちの憩いの場になっていました。
小上がりのような場所にある木のパズルは、頭のカタイ大人にはちょっとむずかしかった…
火曜日は「わくわく放課後タイム」という子育て支援・子どもの居場所づくり事業をやっているようで、中庭には元気に遊ぶ子どもたちがたくさんいました。
みんなで教えあいながら宿題をしている様子も。
放課後にこんなに楽しい居場所があるなんて、本当にうらやましいです。
最後は、喫茶「らくがき」でおやつタイム。メープルパンケーキ。
とにかくたくさん絵本やおもちゃがあって、何時間いても飽きない場所でした。
また何度でも通いたい場所です。
[絵本]
剣淵町絵本の館
開館時間:10:00-17:00
休館日:毎週水曜日、年末年始、蔵書点検などの特別休館日
入館料:無料