子連れキャンプの持ち物リスト[春・夏・秋](随時更新)

通常のキャンプ用品とは別に、春・夏・秋の子連れキャンプに必要な持ち物リストをまとめてみました。
これから子連れキャンプに挑戦する方の参考になれば…(自分の忘れ物防止にも…)。
思いついたら随時更新します。

キャンプ(テント泊)の通常持ち物リスト[春・夏・秋]はこちら

テント設営中の子供の待機場所
食事
リビング
寝具
衣類
水遊び
移動
遊び道具・おもちゃ

記録・情報

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テント設営中の子供の待機場所


おりたたみできて、起毛等で表面が柔らかく、裏が防水の物がオススメ。
娘2は芝生がお嫌いなので、まだ歩けない時期はここでハイハイさせておくと敷物の範囲内でおりこうにしていました。
↓Tuffo ファミリーマット



必須ではないですが、寝ている子供を、踏まないようにここに寝かせたり、夜は大人がベッドにしたり便利です。
↓Byer of Maine メインヘリテージコット

食事


いつもの使い慣れているものが食べさせやすいと思います。
↓ベビースプーン&フォーク



蓋ができて、車中でもこぼれにくいです。
↓mOmma(マンマ) Wハンドルストローボトル オレンジ



ボーロ等いつも食べているお気に入りのものが無難。
ジップロックやおやつケースにいれて持参します。
↓OXO Tot(オクソートット)スナックカップ/a>



バーベキューをする場合は、子供食べられる食材も忘れず現地調達(痛みが心配な時期は特に現地調達推奨)。
アルミホイルでじゃがバターやコーンバターをつくると、コゲもつかず、子どもがおいしく食べられます。
↓スイートコーン(熊本県産)



手や口を拭くためにノンアルコールのものを。
↓除菌ウェットティッシュプレミアム



食べこぼし対策。さっと洗えるシリコン製がオススメ。
↓ベビービョルン(BABYBJORN) ソフトスタイ



授乳中の子どもがいる場合:母乳の人は授乳ケープ、ミルクの人はミルクスティック+水(montbell(モンベル)のジェットボイル等でわかす)+哺乳瓶を。
↓授乳ケープになるドレープカーディガン



離乳中の子どもがいる場合:瓶入り・パック入りの離乳食が便利でおすすめ。食事系とデザート系があれば完璧。
パックや缶詰のコーンスープも娘2には好評でした。
↓クノールコーンクリームスープ

リビング


背もたれ付きの子ども専用の椅子があると喜びます。
大人用でもローチェアであれば、小さい子どもも自分でよじ登って座れます。
↓スノーピーク(snow peak)ローチェア(ターコイズ)
chair



熱中症予防の日陰を作るため。
テントのリビング部分でもOK。
↓バンドック(BUNDOK) ミニヘキサゴンタープUV



荷物をはこんだり、おもちゃをいれておいたり便利です。
娘2にはこれに乗るのが好きです(※目を離さないこと)。
↓アウトドアキャリーワゴン



夜中に目が覚めて暗いのを怖がることも。熱くならないLEDがオススメ。
我が家ではスマイルランタンsnow peakのソリッドステートランタン たねほおずきを愛用しています。
↓ランタン LED ライト キッズ

寝具


夏はシュラフの中を暑がるので、シルバーマット+エアマット+大人用シュラフの上に寝かせて、
昼寝用のガーゼケットをかけていました。
こんなアウトドア気分盛り上がる柄もステキ。
↓BOBO(ボボ)身長計つきタオルケット



寒い時のために軽くて温かいフリースブランケットを用意。
ネイティブ柄だとキャンプ気分が盛り上がるかも。
↓WOOLRICH(ウールリッチ)ウール混 ブランケット

衣類


必ず汚すので多めに用意しましょう。
↓BOBO CHOSES(ボボ ショセス) DOTS T-SHIRTS



北海道は夏でも夜寒い場合があるため、寒さ対策は必須。
速乾+防水や撥水加工のものがオススメ。
↓THE NORTH FACE(ノースフェイス)NOVELTY COMPACT JACKET



おむつがはずれていない子は必須。
布おむつ派も色々準備が必要ですね。
↓パンパースLサイズパンツ



熱中症+ケガ予防+遠くで遊んでいる時の目印。
軽くて紐付きのハットがオススメ。
↓撥水アドベンチャーハット

水遊び


裸足だとすべったりケガをする可能性があるため。
脱げにくいものを。
↓NEW BALANCE(ニューバランス) KD555キッズサンダル



自動膨張式なら遊びの邪魔になりにくいはず。
↓California Shore フローティングベスト



がっつり水遊びする時用。
日焼け/UV対策・怪我/虫刺され防止に露出の少ないものがおすすめ
↓グリーンダイナソー 水着2点セット



身体や足をふくタオル。
↓モコモコタオル



濡れたものを干すための物干し紐やネットも忘れずに。洗った食器も干せます。
一夜干しを作っても面白いかも。
↓コールマン ハンギングドライネット



濡れたものを持ち帰るビニール製の袋。
レジ袋でもいいですが、
ゴミと間違えたり、破れたりするので専用の物があるとベスト。
↓namioto 北欧アニマル プールバッグ(スクエア・グリーン)

移動


車移動の際は必須。回転式だと乗せ降ろしが楽。
↓Combi(コンビ)ゼウスターン ラグジュア ZW



フジロックなどのフェス会場で親子連れが使用しているような、AirBuggy MIMI(エアバギーミミ)AirBuggy Run(エアバギーラン)等アウトドア向きの大きなエアタイヤのものがオススメ。
山道や遊歩道を歩くなら他の人の歩行の妨げにもなるので、背負子がベター。
我が家ではモンベルのベビーキャリーを愛用しています。日除けや虫除けネットをつけると完璧。
↓ネムノキCS

遊び道具・おもちゃ


我が家ではテント設営中や撤収中に飽きてぐずってきたらシャボン玉が鉄板。
息を吹かなくても良い物がオススメ。
↓PUSTEFIX社 シャボン玉 ダブルリング



我が家には男の子はいませんが、キャンプ中に出会う男の子は必ずと言っていいほど持っています。
↓飼育ケース(コバエ防止シート付)



柔らかい素材なら、まわりにぶつかった時や、小さい子供でも遊べて安心。
↓ボーネルンド ボリー ソフトソーサー(フリスビー)


リングやバンダナ、ハーブスプレーなど。我が家ではUVパーカーが活躍しています。
↓キッズシースルーUV対策パーカ



帽子を嫌がることも多いので子供用の低刺激日焼け止めを。
ノンケミカル、オーガニック、無添加系だと安心。
↓Eco Logical Skin Care(エコロジカル スキンケア)オーガニック 日焼け止め



アレルギーや喘息等の持病がある場合は必ず薬を準備しましょう。
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絆創膏・消毒液・虫さされの薬・目薬・ピンセット・綿棒等・体温計をひとまとめに。災害時にも使用できます。
↓災害少人数用救急セット(約5~10人用)



暑さ対策や発熱時に使用。
↓小林製薬 熱さまシート(こども用)



突然体調をくずすこともあるので念のため常備。
ケースに入れて保険証やお薬手帳とひとまとめに。
↓QUARTER REPORT(クォーターリポート)母子手帳・マルチケース/北欧

記録・情報


思い出を残すのにカメラは必須。
我が家はOLYMPUS(オリンパス)PEN E-P5を愛用しています。
e-p5-240



観光情報やマップを確認したり、電話予約に必要。
特に子連れの場合、最寄りの医療機関等を調べるためにもスマートフォンが便利です。
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始めての子連れキャンプは結構ばたばたなので、食材の用意や後片付けをしなくて良い、バーベキュー・ジンギスカンレストランが併設されたところや、テント設営サービスがあるキャンプ場に宿泊するのも良いかもしれません。
子どもの夜泣きや夜のトイレが心配な場合は、バンガローやコテージが快適でオススメです。

ロケーション別・必須用品・金額別で選ぶならAmazonの「キャンプ初心者ストア」
楽天ポイントを貯めるなら、定番アイテムから食材までなんでも揃う楽天市場の「アウトドア用品特集」
豊富なメーカー、カラーから自分好みのアイテムを選択できるキャンプ用品レンタルなら「そらのした」
アウトドア用品・登山道具のレンタル「やまどうぐレンタル屋」

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